子育て家庭の収納の悩みといえば、色も形もさまざまなおもちゃ。
おさよさんちのおもちゃ収納のコツを教えてもらいました。

 

1.分類できないおもちゃは、ざっくり定位置を決めて

 

 

おもちゃは基本的にボックスに分類して収納。でも、中には分類できないおもちゃも。そんな時は「1人1個のバスケットに入る分ならここに入れていいよ」と決めています。

 

 

2.リビングの遊び道具は、「ケースに入るだけ」に

 

 

リビングに溢れがちな、折り紙・お絵かきグッズ・シールなどは、ソファ下のケースに。増えても「このケースに入るだけ」と決めることで、リビングはいつもすっきり。

 

 

3.悩んだらクローゼット内の「見直しボックス」へ

 

 

成長して遊ばなくなったおもちゃ。でも、手放すのは…と子どもが悩んだら、一旦このボックスへ。一定期間が過ぎて「やっぱり遊ばなかったね」となれば、お下がりなどに。

 

 

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おさよさん

 

8歳と5歳の2児のママ。整理収納アドバイザー・整理収納教育士・片付け遊び指導士講師。雑誌・TVに多数出演。著書『おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ』(主婦の友社)。