サイズも柄も豊富で、選ぶのも楽しいジッパーバッグ。「中身が見える」「コスパがいい」メリットを生かせば、食品保存だけでなく、使い道は無限大!

 

1.電池や電源コードの 「アレどこ行った?」を阻止

 

 

種類の違う電池や、カメラ・ビデオなどの電源コード…家の中には「似ているけど用途の違うもの」がいっぱい。そんな時は、小さいジッパーバッグが大活躍。上部にラベリングし、ブックエンドなどで立てて収納すれば、サッと取り出せます。

 

2.祝儀袋と筆ペンのセットでもう慌てない

 

 

急に必要になることもある、ご祝儀袋。いざという時に慌てないように、筆ペンと一緒にジッパーバッグへ。こんな風に「必要なものをまとめておく」のもジッパーバッグの得意技。「子どものお泊まり用着替え」をまとめるのにも便利。

 

3.定番!冷凍庫の保存はラベリングがカギ

 

 

ジッパーバッグが一番活躍する場所といえば、やっぱり定番の冷凍庫。立てて収納+ダブルクリップを使ってラベリングすれば、上から中身の食品が一目瞭然!ジッパーバッグのサイズをなるべく統一すると、ゴチャゴチャするのを防げますよ。

 

 

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おさよさん

 

8歳と5歳の2児のママ。整理収納アドバイザー・整理収納教育士・片付け遊び指導士講師。雑誌・TVに多数出演。著書『おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ』(主婦の友社)。

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