美しいを楽しむ/立ち姿のワンポイントアドバイス

前回のコラムは、ミセスコンテストのディレクターに教えていただいた「美の源」。

世界に通用する美とは、ただの造形美ではなく健康美であり、内面からあふれ出るオーラ、生き方にあるとお伝えいたしました。

実は、そのディレクターのお話を伺い感銘を受け、私自身もミセスインターナショナル／ミズファビュラス2021にエントリーをしました。

書類審査の通過後、関西代表選考オーディションに合格し、この度ファイナリストに選出されました。

生まれて初めて、ウォーキング、ポージング、ボイストレーニングなど、自分を最大限美しく見せるテクニックを磨いています。

さあ、今すぐできる、立ち姿のワンポイントアドバイス！

できるだけ、振り返るように立ち、ウエストをひねることでくびれを主張させます。

また前に出す脚のお膝に意識を向け、しっかり伸ばして立つことで細く長く見せることができます。

上記のように、ちょっとした記念撮影の際でも使えるテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。

でも、テクニックはテクニックでしかありません。

私がいちばん大切にしているのは生き方、あふれ出るオーラです。見せかけだけのオーラにしたくないので、今は内観を続けています。

「どう生きたい？」

「自分をどう活かしたい？」

母親になってから、そのように自問自答することは減ったのではないでしょうか。

そんな私を見て、10歳の息子が「どうしてヒトは生きているの？」と質問をくれました。

私の挑戦がどう自分を変え、子どもたちにどんな影響を及ぼすのでしょうか。この挑戦を楽しもうと思っていますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。

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大林理絵さん

二児の母であり、健康美を提案するセラピスト
生き生きと、自分らしく自由に生きる
“わたし”であることを楽しめる“わたし”を提案します