夏休み真っただ中ですね!

 

小学1年生の娘は、初めての夏休みを迎えています。夏休みといっても、私は毎日仕事ですし、娘も毎日学童へ通っています。保育園の時とそれほど変わらない毎日なのかな~と思っていましたが、いざ始まってみると、全然違う!あさがおの観察から始まる一日は、私にとってもとても新鮮です。夏休み後半戦も頑張るぞ~!

 

  

 

夏の楽しみはたくさんありますが、気軽に楽しめるイベントといえば、夏祭り!夏祭りというと、夜のイメージが強いですが、子ども会や地域のお祭りはお昼間にも行われますよね。子どもが小さいうちは、夜よりも明るい時間帯の方が参加しやすいです。それに、写真も明るいうちの方が撮りやすいです。

 

夏祭りでは、甚平や浴衣を着て、子どもだけではなく、パパやママも気分が上がります。ぜひぜひたくさん写真を撮ってください。

 

甚平や浴衣姿は、あまりにも可愛くって、ついつい、「こっち向いて~!ポーズして~!」と声を掛けてしまいますが、子どもたちは、金魚すくいやりんご飴が気になって、正直、写真を撮るのは気が乗らないことが多いです・・・。

 

なかなか良い表情を撮るのは難しいですよね。でも、せっかくの機会だもん!思い出に残るお祭り写真が撮りたい!

 

今回は、子どもたちがお祭りを楽しむことをメインに、無理のないように写真を撮る方法をお伝えします。

 

 

浴衣は後ろ姿もとっても可愛いです。まずは後ろ姿から撮りましょう。お祭りのワクワク感が、後ろ姿から溢れていますよ。

 

 

それから、屋台のスーパーボールなど、すくっているときの手元を撮ります。手の大きさも毎年大きくなっていきます。そのときはなんとも感じていなくても、後から見て、成長を感じられる1枚になります。
 

 

そして、その年に大好きで、何度もやりたいと言ったり、その年初めて上手にできたものの写真も撮っておきます。毎年の夏祭りの写真を見返した時も、「〇歳のときに、初めてこれができたね!」と、成長や変化を感じることができて、より印象に残る写真になりますよ。
 

 

夏の思い出といえば、「夏祭り」のほかにも「花火」がありますね。お子さんと「花火」の撮影については こちらのコラムで紹介しています。

今年の夏をめいっぱい楽しんでくださいね!

 

 

 

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Chiharuさん

 

 

フォトグラファー 。一児のママ。
笑顔はもちろん、普段の何気ない表情を撮るのが好きです。
いつもこんな素敵な表情をしてるんだよ~と伝えられたら幸せ。

 

<写真でもっと 毎日に彩りを>
「イロドリ シャシン」
instagram https://www.instagram.com/irodori_c/