『小規模教育』が
『確かな人間力』を育む

 
本校は各学年一クラスの小規模校です。
小学校は基礎基本の生活実践の場であり、本校の目指す子ども像は、挨拶、返事、掃除など具体的な行為を日々大切にしていく中で「心の力」「生きる力」「確かな学力」を育みます。
 
学校教育において「教」も「育」も実践するには、学校が生活実践の場となり、保護者や教職員が『子ども達一人一人を見取っていける規模である』ことが重要と考えています。
 
その実現には、次の３点が【必要条件】です。
①教育方針や目標を、全教職員が理解し、実践すること。
②教育方針に賛同する保護者の理解・支援があること。
③全教職員が子どもの名前を知り、教育に当たる環境であること。
 
本校の小規模に人間教育の場としての意味があり、未来を生きる子ども達に【確かな人間力】を育みます。