ようこそ思考力の実験教室へ!これからいろんな実験をしてみよう。どうなるか想像して、やってみて、結果を比べてみよう!成功するまで何度もくりかえしてやってみよう!
ママ・パパが実験しよう!!
子どもが色んなことに
興味をもってやる気を
出すにはどうしたらいい?
\実験結果 大募集!!/
お子さんが取り組んだ実験の結果やお子さんの考え(写真も募集!)をクルール編集室までお送りください。ユニークな回答は、次号誌面にて紹介します!採用された方には図書カード500円をクルール編集室からプレゼント!5月末締切
受付は終了しました
何でも親が
一緒に試してみる
洋樹パパ*きっと学校が楽しくてしょうがないのでしょうね、「今日は学校で何をしたの?」と声を掛けるたびに、いろんなことを教えてくれるんですよ。どの授業も親の世代の目から見ると羨ましいほど充実しています。
自主学習の宿題では親も一緒に取り組むことを目標にしています。京都にある世界遺産を巡ったり、昆虫採集をしたり親も一緒に楽しんでいます。
この1年間で好奇心や学習意欲が大きく伸びたので、2年生からの成長も楽しみです。
子どもの
興味のきっかけを
逃さない
ゆたかママ*驚いたのは和菓子売場で突然「主菓子買って!」とせがまれたこと。「学校の茶道の授業で『主菓子(=練り切りや饅頭など茶席に出す季節の和菓子)』をいただいたので家でも復習したい」と。
お懐紙に黒文字(=菓子楊枝)を使ってお作法通り和菓子をいただく姿に、体験学習の効果はすごい!と感動しました。
絵理ママ*京都の食文化を体験する「食礼」の授業はインパクトがありますね。うちも学校の懐石の授業でいただいた湯葉をリクエストされて…でも子どもから名前が出てこなくて必死で推理(笑)。何度も質問して「お吸い物に入っていた」「ひもみたいに結んであった」という回答から「湯葉(=懐石料理に供する大豆由来の食材)」だとアタリをつけて事なきを得ました。
今ではわが家の食卓の定番です。これからも一緒に、貴重な体験の感動を共有していきたいですね。
\保護者に聞く/
入学の決め手は?
実際の学校生活は?
子どもの「思考力」は多様な人々との出逢い、そして豊かな体験によって育まれます。ノートルダム学院小学校で学ぶお子さんを持つ保護者の皆さんに「思考力」を伸ばす学校えらびの決め手と学校生活についてうかがいました。
(左)洋樹パパ 小2男の子、年中女の子のパパ。
(中)ゆたかママ 中3女の子、中1男の子、小4女の子のママ。
(右)絵理ママ 高3女の子、中3男の子、小6男の子のママ。
「理想の6年後」が
ここにある
絵理ママ*何校か見学したなかで唯一、本人が「ここに行きたい」と目を輝かせたのがノートルダム
学院小学校でした。子どもたちが披露するステージに「私も出たい」と。念願かなって入学後は同じス
テージに出演し「夢を叶える」という貴重な体験をさせていただきましたね。
洋樹パパ*ノートルダム学院小学校は子どもたちの人となりが素晴らしい。見学会で我が子の手を引いて案内してくれた姿は親にとっても「6年後はこんなお姉さん・お兄さんになってほしい」と思いえがく理想そのものでした。
ゆたかママ*入学時は帰国子女だったのですが、先生方が日本語と英語を交えて生活面をサポートしてくださったり、同級生や上級生の皆さんがいろいろ教えてくださったり、多様性を受け入れる懐の深さが心強かったです。
「質の高い学びが
「思考力」を育む
絵理ママ*ノートルダム学院小学校は6年生と1年生がペアで活動する「パートナー制度」の伝統がありますね。6年生が1年生をサポートして、1年生はそんな6年生をお手本にする。そんな毎日のなかで自然にお互いを思いやる心が育まれるのだと思います。
洋樹パパ*算数大会から大茶会まで文系・理系・体育系と色んな課外活動に参加するので、どの子どもも得意を活かして主役になれる場面があると実感しています。学外施設の「山の家」で年間を通じた自然体験ができるのもノートルダム学院小学校ならではの魅力です。
ゆたかママ*付属中学校は女子校なので、男の子は6年生で中学受験を経験しますが、同じ受験生どうし切磋琢磨しあった仲間は卒業後も交流を深めています。
絵理ママ*中学受験に励む友人に触発されて内部進学をする女の子も真摯に進路を考えます。海外留学に挑戦するコースを本人の意思で選びました。
洋樹パパ*低学年から質の高い学びを積み重ねることで「生きる力」につながる「思考力」が養えるのですね。学校と二人三脚で選択肢の幅を広げていきたいです。
ゆたかママ*いつも親身になってくださる先生方は親にとっても大きな支えでした。ノートルダム学院小学校で出逢った仲間と育んだ絆、そして感受性の豊かな幼少期に得た体験の数々は一生ものの財産と感謝しています。