〈おもちつき体験〉
季節の行事体験。おもちつきの疑似体験をし、おもちを丸めてつくりました。
「受験準備」はもう少し大きくなってから…と思っていませんか。子どもの1年間は大人の1年間とは成長スピードが違います。小学校受験は学びのゴールではなく、スタート。今すぐ始めることの意義と重要性を伸芽会四条烏丸教室の大井由美先生にうかがいました。
早すぎませんか?
受験勉強というと暗記や難問対策、過去問をやっていけばいいなどと思いがちですが、小学校受験で大切なのは「体験」の積み重ね。
朝起きてから夜寝るまでの全部が受験に直結する要素があります。そして、それは小学校以降の学びの土台に繋がるもの。
わずか数年の人生経験しかない子どもが、日々の経験値を知恵に高めるには、「知識」ではなく、「体験」の積み重ねが大切で、そのために必要なのが時間なのです。
遅いのですか?
伸芽会では、プロの声かけによって「体験」を「気づきと学び」に導きます。そして、その繰り返しにより、子どもたちは小学校受験を乗り越え、その後も学び続ける力を身につけていきます。詰め込みではなく、「体験」。これが「幼児教育」を出発点とする伸芽会の最大の特長です。
差ができますか?
受験では先生の指示を頭では「理解」できても、段取りをして「実行」する段階でつまずきがち。3年かけて経験値を高めてきた子どもは「理解→実行」がすんなりできるので余裕ができるのです。余裕がある分、周りが見える。そうなると、集団で積極的に行動・発言したり、次に何をすべきか考えることができる。
おくことは?
年少からの3年間は親も子どもと一緒に成長するとき。教育方針を考え、話し合い、子どもとの関わりを実践する、その積み重ねは親子面接にも直結します。具体的な接し方のポイントは伸芽会の指導陣がお子さん一人ひとりの個性に応じてアドバイスをしています。
小学校受験はゴールではなく、これから続く学びのスタート。年少から伸芽会で「見る・聞く・話す・考える・行う」ステップを踏み、ぜひ大きな学びの翼を育んでください。