立命館小学校

のぞいてみよう!立命館小学校の授業

さまざまな革新的な授業に
取り組んでいる立命館小学校。
どのような教育理念のもと
どのような授業が展開されているのか。
実際に行われている授業の様子を
のぞいてみました。

※教員情報および取材内容は掲載当時のものです。

  • 月曜日
  • 火曜日
1時間目 校長先生のお話

1時間目 校長先生のお話

多様性を知って心の器を大きく

2017年からの4年間、立命館小学校・中学校・高等学校の代表校長を務め、立命館の子どもたちの様子を長いスパンで見てこられた堀江未来先生。今年度から小学校専任の校長に就任されました。立命館小学校の基本的な教育方針をはじめ、子どもたちに身につけてもらいたい力などについてお話をうかがいました。

2時間目 図工

2時間目 図工

「一人学び」と「集団学び」で育む気づきの力

立命館小学校の図画工作の授業。できあがった子どもたちの作品は、学年を問わず色遣いが鮮やかで、構図が大胆で、造形がユニークです。いったいどんな指導が行われているのでしょうか。今回は図工の國方先生を訪ね、4年生の授業を見学しながらお話をうかがいました。

中休み

中休み

地球のために私たちができること

レジ袋が有料化される一方で、コロナ禍で店頭商品は何もかもがプラケースや袋入りで売られるようになりました。私たちの生活の中で、プラスチックはますます増えています。そんな毎日に疑問をもった立命館小学校の児童のみなさん。小さくても自分たちでできることを、とエコ活動を始めた6年生女子児童の3人にお話を聞きました。

3時間目 ICT

3時間目 ICT

1年生からロボティクス科で育む論理的思考力

2006年の開校時からICT教育に力を入れてきた立命館小学校。授業でのパソコンやタブレットの活用はどこよりも早く、先駆的な取り組みは全国的に知られています。今、立命館小学校の1年生はどんなICT学習をしているのでしょう?授業に潜入しました。

4時間目 国語

4時間目 国語

自分の意見を言える子に

手を挙げ、先生に当てられたら立って教科書を音読する―国語の授業ではよくあるそんな風景とは、大きく違います。登場人物になりきって情感を込めて読む―というより演じる。そんな手法を授業に取り入れている立命館小学校の5年生、国語の教室におじゃましました。

課外活動 アントレプレナーシッププログラム

課外活動
アントレプレナーシッププログラム

本気のなぜ?が学ぶ意欲を突き動かす!

立命館小学校には、放課後の課外活動のひとつに児童一人ひとりが自分で決めたテーマで自由に研究する「立命館小学校アントレプレナーシッププログラム」があります。有志で集まった6年生15名がそれぞれの方法で調べたり、作ったり、試したりしていますが、「自由な研究」と聞くと「夏休みの?」と聞き返したくなりますね。実際はどんなふうに活動しているのか、目的は何なのか。指導にあたっている正頭英和先生にお話を聞きました。